肝炎コーディネーター リアルボイス

肝Coとして活躍するみなさんのリアルな声

令和6年度埼玉県肝炎医療コーディネーターフォローアップ研修会(2024年11月4日開催)にご参加いただいた肝炎コーディネーターの皆さまからいただいたご意見を紹介します。
皆さまの思いを、今後の肝炎コーディネーター活動の糧にしていただければ幸いです。
今後も連携を深めながら、肝炎診療のさらなる充実と患者さんの安心につながる取り組みを続けてまいりましょう。

Q1. 肝Co活動で良かったことを教えてください。

  • 治療に繋げられた。(看護師)

  • B・C型肝炎治療について患者さんの案内について、治療内容や今後についてなど、寄り添ってお話しができた。(医療事務・MA・SW)

  • 肝機能障害の患者さんにさまざまな情報を届けられた。(薬剤師)

  • 勉強になる、知識の向上になる(看護師)

  • 透析患者さんの感染対策を強化できる。(看護師)

  • 肝炎検査を患者さんに勧める手助けができている。(臨床検査技師)

  • 肝炎患者さんをフォローすることで、仲間が増えた。(患者さん)

  • 患者さんに説明できた。(看護師)

  • 多職種チームで活動ができた。(臨床検査技師)

  • 自分の職種以外の知識を習得できた。(臨床検査技師)

  • 肝炎について勉強できた。(薬剤師)

  • 学会発表ができた。(看護師)

  • データをまとめている。(臨床検査技師)

Q2. 今後やってみたい肝Co活動を教えてください。

  • 肝がん・肝硬変治療中の患者さんの経過について助成などが適応となるか医師と確認したい。
  • 肝炎治療の専門施設との連携を、取っていきたい。
  • 肝炎についての勉強会などを開催したい。
  • 助成金の説明をしたい。
  • 具体的な活動を行っている施設の事例を聞きたい。
  • 啓発活動をしてみたい。
  • 院外での活動に参加したい。
  • 病院全体での研修をしたい。
  • 肝臓教室など啓発活動をしたい。
  • 患者会等に参加したい。
  • 患者さんのアドヒアランス管理をしたい。
  • 患者向けの講習会等行い活動の場を広げていきたい。
  • まずは肝炎教室を開きたい。
  • 後輩の育成、患者さんの指導。
  • 肝炎ウイルス陽性者が出たときに、さまざまな職種のコーディネーターと連携するシステムを作ってみたい。
  • 院内の連携をとった活動を行いたいと考えます。
  • 地域の他施設との連携した活動をしてみたい。
  • 連携をはかり啓発に関わっていきたいと思います。
  • 地域連携をとりたい。

埼玉県肝臓病相談センター

電話・FAX049-276-2038

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[専門職員が対応いたします。]

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